きまぐれ日誌

　減価償却とは、
減価償却資産の取得に要した金額を
一定の方法によって各年分の必要経費として
配分していく手続です。 が・・・

　3.13重税反対全国統一行動を終え、
2週間が経ちました。

　茨城県西農民センターでは
2月に入ると間も無く、各地域で
税金計算のための記帳会が始まります。
　今年も例年通り記帳会が連日行われました。

　｢減価償却の計算は出来ていますか？｣
会員さんに声を掛け、記帳簿を見る。
　｢減価償却の計算終わりましたか？｣
ほとんど口癖の様に、それが繰り返されます。
もちろんその他の経費もチェックはしますが、
減価償却の計算はちょっと時間がかかります。

　3月12日に古河税務署管轄、
3月13日に下館税務署管轄の集団申告を無事終え、
ひとまずほっと一息。

　さて、その後の3月17日の夜中・・・
半分眠ってモウロウ状態の私の隣に家族のひとりが来て、
『さあ休もう』としたその時。

　「減価償却の計算終わったの？！」
え？・・・　げん・・・しょうしゃ？？・・・って？
　「(イラッ(-_-;))　ふざけないでっ！減価償却だよっ！」

唐突に言われた相手にとっては、
こっちの方がよっぽどふざけている・・・と思う。

・・・ゲンショウシャ・・・って・・・わからないよ・・・

はっ・・・(゜o゜)←やっと気がついた・・・。

「貴女が税金の計算するわけないな。・・・(-_-)zzz・・・」

翌日イチオウ謝った。
「ごめん。わたし「減価償却の計算」とか言ってたでしょ」
うん。怒ってた。突然言われたからびっくりした。
今思い出すと面白いから、(気にしなくて)良いよ。

自分でも知らないうちにストレスが溜まっていたらしい。
子どもの頃から勉強は苦手だったからな～

会員のみなさま、確定申告お疲れ様でした。
またこれから1年間頑張りましょう。