きまぐれ日誌

元旦、鹿嶋市の下津海岸の初日の出を迎える前に、
鹿島神宮へお参りに行った。

ご縁が沢山ありますように・・・
(￣人￣)ｵ･ﾈ･ｶﾞ･ｲ。　　と、５０円玉をひとつお賽銭にした。

こんなこと言っちゃ何だが、
わたしは　無宗教、無宗派、
無政党・・・(今回の話には関係ないな。)
宇宙人やお化けも信じない。
では何を拝み、何に対してお賽銭を？
・・・とりあえず、そう言う細かいことはどうでも良い。

「あなたの知らない世界」。　みたいなのや、
運　とか　縁　とか　人の力の及ばないところの
「なんか」　はあるんだろうな～とは思う。

いや、信じてないと言っても、実際目の前で遭遇したら信じるけどね。
暗いとこはコワイし(^^;)

話が思いっきりそれました。

ただの紙切れなんか
信じちゃいない。信じちゃいないけれども、
占いやおみくじは好き。良いの。理由なんかどうでも。

と言うわけで、おみくじを引いた。

わたしの周りには一喜一憂するカップルや
大騒ぎの集団。
　ふん　と、ちょっと冷ややかに横目で見てから
おみくじを開いた。

何これ？！

今まで何度と無くおみくじを引いたが、
これは初めてだった。

「半吉」・・・。

なんだか中途半端さが妙に気に入った。
「これって、なんだかわたしっぽい。」

いつもは大吉以外は結んでくる。
でも、今回は持って帰ることにした。

今年一年間、自分の中途半端さの戒めに？持っていよう。